ホンダ最後の国産タイプR。
クーペ型乗用車不振と若者の自動車離れの影響を受け、2006年7月に国内の生産終了したインテグラの後継として翌年2007年3月29日発売開始したシビックタイプR。
そもそもシビックタイプRも2年程の期間をあけての再登場に当時は沸きあがったものの、わずか3年の販売期間で惜しまれつつも去年8月に生産終了となました。
現在新車で購入できるシビックは在庫があれば去年1500台限定で追加販売 されたシビックTYPE R EUROだけです。ただしこちらは2代目タイプR同様、イギリス生産の輸入車の分類に入り国産タイプRではありません。

そんな今となってはもう買う事の出来ないシビックタイプR。
モチロンセキュリティーは以前当店で装着させていただきました。
今回の作業は無限ドアバイザー＆フィルム＆ホイールの修理でご入庫頂きました。



まずはフィルムの施工。
この人、ジャンパー＆キャップにフェラーリのロゴが入っていますが決してフェラーリ販売店の方ではございません。
フェラーリオーナーにあこがれるフィルム屋さんです。
きっとこの仕事でお金を貯めてフェラーリを買うのでしょう。
買ったら乗せてくださいね。



お次は無限ドアバイザーの取付。



このパーツただのドアバイザーにあらず。
一般的なドアバイザーの場合、ウインドウを少し下げた状態で使用すると、開口前部から排出された空気が渦流となって開口後部から再び室内へ逆流しやすい。ベンチレーテッドバイザーはフロントバイザー本体下端に装備されているゴムブレードにより、ウインドウを少し下げた状態※でも後方は閉じられた状態とし、開口部位を前方に限定することで室内からの逆流を防止する。
さらに走行時に発生する負圧により、空気の排出を効率的に促すとともに、ウインドウ開口時に侵入しがちの雨滴や他車が跳ね上げた雨水の浸入を防ぐなど、バイザーとしての利用快適性を大幅に向上している。
だそうです。
※無限商品ページ引用。



取り付けに当たりチョッと手間なのが、ウインドウモールを外さ無ければいけない所。



とりあえず前後のバイザーを取り付けました。
この後モールを戻せば取り付けはお終い。



無限のロゴが目を引きます。
せっかく取り付けるならノーマルのバイザーよりもコッチの方がカッコよくないですか？
シビックに限らずラインナップされているようです、ホンダオーナーの方々必見ですよ。

●無限車種別のサイト
http://www.mugen-power.com/automobile/

※すでにホンダ純正品を取り付けられている方も交換可能です。



最後にホイール、ガリ傷の補修です。
駐車場や踏み切りに歩道の縁石とキャッツアイ、大型ホイールにとって道路には危険がイッパイ!!
一瞬の判断の遅れが大事なホイールを傷付けてしまう結果に………。
私も去年自宅の駐車場でガリっとやっちゃいました。

寝ぼけてたんです!仕方なかったんです………。
皆さんも起床5分後に車を運転するのは控えましょうね。

そんな傷をいつまでもそのままにしていませんか？
こう言うのは本人以外はあまり気にしていませんが、当の本人は傷を見るたびいつまでも嫌な気分に………。
いつも気にしているそのガリ傷、直せるんですよ!!
もう一回言います、直せるんですよ!!



傷入りの写真は精神衛生上よくないので修理後の写真のみですが、
新品と思えるほど綺麗に直ります。



あなたの傷入りホイールも綺麗に直ります。
ホイール補修で嫌な気分を吹き飛ばしましょう!!

●キッズガレージホームページ
http://www.kidsgarage.jp/

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http://www.kidsgarage.jp/postmail/index.html