昨日朝喫茶店で業者の方と商談していて思い出したんですが


５･６年前に勉強のために、わざわざリッツカールトンホテルや旅館に泊まって、

あそこは評判通り凄い良かったとか、高かったのに最悪だとか

ホテル側の対応で一喜一憂していたのですが


当時スタッフで居た大塚と話して出した結論が


『ホテルや旅館の対応一つで一喜一憂してたのでは

お金を出して泊っているのにもったいない。


ましてや家族とかは何も思っていないのに

自分が以前泊ったホテルと比べて機嫌を損ねていては家族も可愛そうだ。

ホテルや旅館に過剰に期待せず、ありのままサービスを受け入れたほうが

腹が立ったりしないで幸せなんではないか』


と言う事でした。




同じように最近喫茶店めぐりしてて思うのが、いつも行ってる喫茶店が基準に

なっていて、そこより少しでも悪い点があると何だか損な気分になってしまう事

が多々あります。


私が良く行く喫茶店は、特に良い所は無い気がしますが

そこよりいくらインテリアが素晴らしい店でも、

いつもの店よりコーヒーの温度が低かったり、注文してから遅かったりすると

店全体的に低評価になってしまいます。



でもありのままのサービスを受け入れれば、シフォンケーキは街で一番の店だったのを

発見できるかも知れませんし、ランチは凄く美味しくて安かったりするのかも知れません。




ビジネスホテルには何の期待もして無いから、朝食券もらえると嬉しくなったり

もう今日は金無いし吉野屋で良いかと思って食べたらやたら美味しく感じたり


逆に、

今日は美味しいチキン食べたいからケンタッキー久しぶりに食べたら、硬くてがっかりしたり

１セット9000円の店に４人で入ったら女の子３人で廻しててふざけんな！となったり・・・あっ（汗。



『決め付けずにありのままのサービスを受け入れる』

これハッピーに生きるのに凄く大事です♪