当店取引先の社長様の知人である、放射線科医高原教授の割り込み事故(高原先生が被害者)について聞き、ブログを紹介して頂きました。
先日高原先生に連絡を取りまして使用許可を頂きましたのでコチラでもリンク掲載させていただきます。
当店でも非常に売れているユピテルQ-01が高速走行中に撮影した割り込み事故(高原先生が被害者)について丁寧に書かれています。
先ずはこの動画を見て下さい。
全天球型720°撮影のユピテルQ-01だから出来る横方向の撮影により記録された動画を提出したことで、警察署発行の事故証明書には、相手方が事故の誘因者と特記されています。
この動画を見てびっくりしたのが、完全に相手側が無茶な車線変更をしてるのに謝罪もなく横柄な態度を取っていることです。しかも任意保険未加入です!
私の経験ですが、普段から一旦停止もちゃんとしない、車間距離も十分にあけないような危ない運転する人に限って、自分の運転は危なくないと言います。
今回の加害者も300万以上する車に乗っているのですから保険ぐらい入れると思います、多分自分は大丈夫と思っていて保険代を払うのが無駄だと思って入らなかったのでしょう。そして荒い運転をしてこういう事故をおこしてしまう。
もしドライブレコーダーがなかったら、自分の運転は悪くなかったと言い張っていたことでしょう(保険も入っていないから余計に修理代払いたくないでしょうから)。
私自身が被害者ならまだしも、私の母親や娘が事故を起こした時にこのような相手と事故になると押し切られてしまうのではないではと思いました。
最悪その場では押し切られていてもドライブレコーダーが付いていれば証拠で提出できますのでコチラが泣き寝入りすることにはならないと思います。
あとQ-01の性能について高原先生のブログに書かれいたのでユピテルに確認致しました。
画質についてはカメラ2台(Q01は裏表にカメラが付いています)で合成していますので処理能力的に200万画素が限界らしいです。もちろん次モデルを出すときには更なる画質UPを図るとは思いますが。
それでも今販売されている全方向タイプの中では画質は良好で専用ビューアーで見ると周りのナンバープレートなどが確認できます。
また前後左右だけでなく上下も合わせ720°撮影しています、信号の近くに止まった場合など他のモデルでは近すぎて映っていない場合もありますがユピテルQ-01でしたら前方上方もしっかり撮れます。
画面も無く余計な機能もないですがいざと言うときにはあらゆる方向を同時撮影されていることがこのモデルの強みです。
ユピテルQ01については→コチラ
なお駐車監視もオプションのバッテリー等の装着で出来ます。
下記リンクより高原先生のブログが見れます。
この事件に関しての説明・意見や運転車としての心構えが丁寧に書かれています。
もらい事故は自分が注意していてもいつ発生するかわかりません。事故に遭う前につけておいた方が良い知識だと思いますので、ぜひ一読されることをお奨め致します。
http://tarorin.com/others/2017/10/traffic_accident_drive_recorder/