黒のテスラモデルＳでＤＶＤと地デジを見れるようにしたいとの事でご依頼頂きました。同時施工でレーダーも追加致します。

モニターの取付場所は純正モニター下です。インダッシュＤＶＤデッキを金具を作成し取付してカバーをワンオフで作成します。このような加工には専用の工具と材料が必要ですが、当店はもともとオーディオの加工仕事が多かったのでこのぐらいは揃っていますのでスグに出来ます。

削りだして丸みをもたせます。

仕上げはレザーで、なるべくテスラやクライスラーに使われているレザーと似た色で感触もサラッとしていてテスラにはもってこいです。

純正モニターに被りますが、特にナビ画面を見るには支障がない場所です。上にモニターを取付したい場合は別の方法で取付出来ますので別の事例をご覧くださいコチラ→https://www.kidsgarage.jp/blog_contents/realize-b/article/12478

同時施工でユピテルのレーダー探知機も取付させていただきました。取付場所はココが視認性も高く良いですね。

テスラは電装系がかなり特殊なのでなかなか簡単にいきませんが出来る限りお客様の不満を解消できるようチャレンジしております。

アメリカや中国のカーオーディオショップでテスラを既に多数作業しているお店と情報交換し、殆どの不明点は既に解決しています。高音質のカーオーディオシステムも組めますので是非お気軽にご相談下さい。

テスラへの様々な施工事例はコチラ→https://www.kidsgarage.jp/blog_contents/realize-b/category/manufacture/american/%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%a9/

いつもお世話になっているカーディーラーさまよりテスラモデルＸへのモニターやドラレコ、レーダー等の取付依頼を頂きました。

モデルＸも発売以降大人気です。最近はモデルＳよりモデルＸの方が依頼が多いですね。

モニターはパイオニアのヘッドレスト用モニターを使っています。

そのままでは勿論つかないのでヘッドレスト用のパーツは切断してオリジナルでカバーを作っています。ダッシュと近似色のレザーを使っていますのでスッキリ取付出来ました。

運転席から見ると純正の大型モニターと一直性に綺麗揃うように取付。さすがに９型は大きいです。前方視界が不安な方は７型でも良いと思います。

なぜヘッドレスト用モニターを加工してまで採用したのかと言うと、ダッシュ、純正モニター周りのシルバーのラインと統一感を出したかったのと幅がほぼ純正モニターと同じだったからです。大変ですが少しでも純正とそろえると満足度も高いと思います。

デッキは純正モニター下の小物入れポケットに取付しカバーはワンオフで作成

この部分へのデッキの取付は慣れています。そしてこのＤＶＤプレイヤーには入力端子が有りますのでそこにパイオニアの地デジチューナーを入力します。

パイオニアの地デジは助手席足元の発砲スチロールを綺麗にくりぬいて取付。このパイオニアのＧＥＸ-909ＤＴＶは既に廃盤です。非常に映りが良く好評なモデルですので当店ではあと３台在庫確保していますのでＢＭＷやテスラに高画質の地デジを追加したい方は是非お早目にご相談下さい。

そしてテスラでは超定番のユピテル指定店モデルの全天球７２０°録画のドライブレコーダーＱ-01を取付。

こちらも超定番の指定店モデルのレーダー探知機ユピテルＺ995Ｃｓｄ。

モニターは視認性の良いメーター横に

アンテナは感度の良いダッシュ奥に、スピーカーは聞き取りやすい頭の上のガラスに取付しました。

テスラはモデルＳもモデルＸも地デジ、ＤＶＤが見れません。この辺りが日本車になれてると不満に感じる部分だと思います。

キッズガレージはカーセキュリティやカスタムオーディオで養った技術で、出来る限り不満を解決していきたいと考えています。

テスラへのその他の施工事例はコチラ→https://www.kidsgarage.jp/blog_contents/realize-b/category/manufacture/american/%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%a9/

テスラへの電装品の取付は是非当店にご相談下さい！