神奈川県相模原市でレクサスLXの盗難が発生

監視カメラの映像が公開されました。

(FNNプライムオンラインより)

犯人が手に持っているのはスマホではなくモバイルバッテリー型のCANインベーダーデバイスです。

高級トヨタ車の中でもレクサスLXは最も盗みやすく、価値も高いので徹底的に狙われています。

CANインベーダーによる盗難は愛知県が中心でしたが、今回の神奈川の他にも茨城県や千葉県でも

CANインベーダーと思われる被害が起きています。

最悪・最速の自動車窃盗手口CANインベイダー　盗難可能車種にレクサスLC・レクサスLS・レクサスIS・レクサスUXが追加、

レクサスはほぼ全車種窃盗可能に！

 ↓クリックすると動画が見れます。

CANインベーダーでは家にあるスマートキーの電波をひらうわけではないので、スマートキーをスチール缶に入れたり、

スマートキーポーチに入れても何の役にも立ちません。

後付けのカーセキュリティやイモビライザーで防犯対策が必要です。

キッズガレージでは2年近く前からCANインベイダーによる手口を把握しCANインベイダーに対抗出来る取付を行ってきました。

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リレーアタックやコードグラバーにも対応し、CANインベイダーによる初期のアタックからお車を守ります。

未だに何も対策をしていないレクサスやランクル等のオーナー様は早急にご相談下さい。

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1500万円もする高級車レクサスを窃盗。犯行はわずか5分の間に行われた。

8月9日午前1時ごろ、神奈川県相模原市の住宅街に設置された防犯カメラが、

高級車窃盗の一部始終を捉えた。

真夜中に一台の白い車が現れ、車から降りてきたのは、目出し帽にサングラス姿の2人組。

1人が指を差した先にあったのは、セキュリティーが厳重な高級車のレクサス。

家の前に停められた約1500万円で購入したというレクサスを狙っていたのだ。

2人組はいったん現場を離れる。この時、下見をしていたとみられる。

その3分後、実行役が現場へと戻ってきた。

手にはスマートフォンのようなものが握られている。レクサスの前方部分にし

ゃがんで、鍵を外していたものとみられる。

一方、もう1人の人物は、道路の向こう側でキョロキョロと辺りを警戒。

見張り役とみられる。

車が通ると、木の陰に身を隠す場面も。

真っ暗な駐車場で犯行を続ける中、ついにレクサスのライトがつく。

ドアが開くと車に乗り込んだ見張り役。鍵を開けた実行役は、

乗ってきた白い車の下へ走り出す。

急発進したレクサスは、隣に停めてあったもう一台のレクサスにぶつかりながら逃走。

犯行時間はわずか5分で、2人組は現場を後にしていった。

被害者（50代）：
怒りを通り越してがっかり。盗難された3分後に近所で（レクサスの）GPSが切られていた。

各地で相次ぐレクサスの盗難。警察は被害届を受理し、防犯カメラに映った2人組の行方を追っている。

（「イット！」8月16日放送分より）