2018/05/06 |
名東区で愛知県警のパトカーに追跡されていた車(レクサスRX)が店舗の看板などに相次いで衝突し逃走。
逃走した車両は盗難車でした。
このように盗まれた車両が次の犯罪や事故を起こす事件が名古屋近辺で多発しています。プリウス等は盗難に対する意識が低いオーナーが多いですが空き巣等の犯罪に最も再利用されることが多い車両です。
車を盗まれないのはもちろん、余分な事件に巻き込まれないようカーセキュリティでしっかり対策をとりましょう。
以下東海テレビニュースより
4日夜、名古屋市名東区で愛知県警のパトカーに追跡されていた車が店舗の看板などに相次いで衝突しました。犯人は、車を乗り捨てて現在も逃走しています。
4日午後8時ごろ、名古屋市名東区新宿2丁目で、パトカーで警ら中だった名東署の警察官がふらついて走行している乗用車を見つけ停止するよう求めました。
しかし、乗用車は停止せず、近くの住宅街をおよそ4キロにわたって走り回り、店舗のフェンスや病院の看板など3か所に衝突してそのまま逃走しました。ケガ人はいませんでした。
その6時間後の5日午前2時ごろ、愛知県日進市の路上で乗り捨てられた乗用車が見つかりました。警察によると車は盗難車ということで、逃げた犯人の行方を追っています。
東海テレビ
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