常連さんのE90が入庫、本日はバックカメラのお取付。



今まで欧州車に国産メーカーのバックカメラを取付けると、どうしてもココにカメラ付いてます!!って感じで主張しちゃう感じになっていました。
えっ、なぜかって？それは日本車と違いリアハッチ自体がが金属で出来ており、カメラを埋め込む穴を開けられないからに他なりません。
ですが最近そんな欧州車にもスマートにカメラを取付けられる専用カメラが車種別で販売されるようになりました。



まずは純正のゲートスイッチを取外し、カメラ一体式の社外スイッチに交換。
ちなみに今回の作業もピンチヒッターの吉田社長の作業です。



ココですでにカメラ一体式のスイッチに変わっているのがお分かりになりますでしょうか？



後は配線を通し内装を戻せばカメラの取付けは完了。



どうです？違和感ないでしょう？
純正機能を損なう事無く、スッキリスマートに取付けられました。



取付け位置も限りなく車両の中央に位置する為見やすさも抜群。
バックカメラを取付けたくても見栄えが悪く諦めている方、すでに付けている物の納得行ってない方、車種別専用カメラでスッキリしませんか？



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今日の作業はBELLOF　BMW専用シリウスLEDリング タイプIIのお取付。



新型のBMWはすでにLEDが標準となりましたが、チョッと前まではハロゲンバルブを採用していました。
見栄えもさる事ながら視認性もLEDの方が数段良くなり、安全性もアップ。
日本でこそ機能が省かれていますが海外販売車にはデイライト機能が備わっており、スモール以外の用途にも使用出来るほどです。



そんな現行車をうらやましく思い指を咥えてみているそこの貴方、替えられますよ貴方の車もLEDに。
数あるLEDリングの中でも信頼の置ける製品はほんの一握り、そんな中でもBELLOFの製品はHID同様安心してご使用いただけるブランドです。

●BELLOFオフィシャルサイト
http://www.bellof.co.jp/products/led_position_bulb/bmw.html



冷却効果を狙ったスリットが凄くないですか？



早速こいつを取り付ける為インナーフェンダーの取り外し。



インナーフェンダーを外すとこんな感じになってます。



ヘッドライトの下辺りに位置するカバーを取り外すと純正の異形バルブが出てきます。



車両から取り外すとこんな感じ。



パーツは三つに別れます。



そして樹脂製のガイドのみを戻し。



車両にセット。



早速点灯テスト、どうです全然違いますよね？



両側同じ手順で作業をすれば取り付け完了です。



もう一度純正との比較ですが、こちらが純正。



そしてこちらが交換後。



色は明らかに違うものの周囲が明るいとありがたみが薄いので暗くなるまでチョッと休憩。



リングがLEDになり光方が変わるだけで大分印象が変わるものです。
さぁ貴方のBMWもLEDでイメチェンしませんか？



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今回で二度目の入庫となるE92クーペ。
前回はセキュリティーと地デジにi-Driveへの入力アダプターとで作業を、頂きそれから2ヶ月が経ちました。
次は何をするかと言うと。



トレードインスピーカーの交換にドライブレコーダーの取り付けと、ドアロックピンLEDの交換です。
最近の自動車事故ではその人のモラルが問題なんでしょうが、
事実と異なる事でも言ったもん勝ちで、やったのに『やってない』とか、やってないのに『やった』とか。
中には自分の中で思い込む事で、本当に起きた事とは違う事をさも正当な主張のように言い張る人も………。
まぁ後者の人は一種の病気の類ですから仕方が無いのでしょうが。
だからと言ってこちらに非が無いのに相手の主張を聞き入れると保障の割合が変わってしまいます。
そんな時に大いに役立つのがドライブレコーダー。
事故に遭ってしまった時には前後20秒、任意の操作では最長40分の音と映像が記録できる優れもの。

●イクリプスメーカーサイト
http://www.fujitsu-ten.co.jp/eclipse/product/drive/drec3500/index.html



カメラとスピーカーの取り付け箇所はフロントウィンドゥの上部。


 
本体はライトスイッチしたの小物入れへ。



商品構成はこんな感じ、左から本体・スピーカー・カメラ・オプションの撮影用スイッチ・同じくオプションの画像出力コネクターです。
今回は撮影された映像をその場で確認出来るように、前回取付けたユニットからi-Driveのナビモニターに映像を入力させます。
通常このオプションを追加しないとメモリーカードに記録された映像はパソコンに繋がないと見ることが出来ない為、その場で確認できしてまうこのオプションは絶対お勧めです。



でもドライブレコーダはひとまず置き、まずはドアの作業から。



最近作業依頼の多いエイタックのトレードインスピーカーです。



それとデジタルワークスのLEDドアロックピン。
こちらは純正のロックピンと取替え、配線を繋ぎドアをロックするとピン上部のLEDが光り出します。
コレ自体にはモチロンセキュリティーの機能はございませんが、すでにセキュリティーを取付けているこの車両では威嚇効果が増す事間違いなし。



早速ドアをばらしてスピーカーの取り付け。



E90(セダン)・E91(ツーリング)同様、こちらも内張り側にスピーカーが付いています。



純正を取り外し右のスピーカーに交換します。



スピーカーのコーン部分にもエイタックのロゴが入ります。
残念ながら取り付け後には見えなくなりますのでオーナー様はココでじっくりご覧になって下さい。



スピーカーとパッシブを内張りに取り付けたらこちら側の作業は完了。



残るは車両側のツイーターの取り付け、
この車両も純正ではツイーターが付いていない為カバーを取り寄せツイーターを取り付けます。



今まではただのカバーだった所にツイーターが付きました。
ワンオフで作るのもイイんですが、純正の雰囲気を大事にしたい場合はトレードインのみならず純正のカバーを使用するのもアリかと。



スピーカーの取り付けが終わったらドライブレコーダーを仕上げ。



カメラとスピーカーはこんな感じになります。



外から見てもそんなに違和感がありません。



ドライブレコーダーはいつ起こるか解らない事故への備えとして、
それは自分に限らず目の前で起きた事故への記録にも役立ちます。
目の前でひき逃げ、当て逃げが……、あなたの証言が他の誰かを助ける事となります。
その、他の誰かとは明日の貴方かも知れませんよ。

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