遂にやってきましたスバルレガシーのEyeSight（アイサイト）付き車。
新型レガシーへの施工実績は何台もありますが、このEyeSight（アイサイト）付き車はお初です。



レガシー・インプレッサ・フォレスター・エクシーガとスバルも最近のVW同様、内装のデザインが共通になりつつあります。



そしてコレが問題のEyeSight（アイサイト）です。



テレビや雑誌では見た事がありますが、実物は初めてです。
モチロンお客様のお車ですから衝突実験はしていませんが、実際の作動がどのように行われるか興味津々です。



他にも目新しい事といえば、サイドブレーキが電動になっていた所でしょうか？
最近ではアウディ・BMW・ベンツでは良く見かけますが、国産車では初めて見ました。
あっ、そう言えば国産だとレクサスにもありましたね…………。



そしていつものLEDはSI-DRIVEスイッチの横へ、ブルーのフラッシュが不審者を威嚇します。



そしてダッシュにはステンレスロゴ、アピール度はバッチリで威嚇効果がUP!!



今までスバルはモータースポーツのイメージばかりを強く押し出し、また社内もそう言った方向へ向かう事を良しとして来たようですが、森　郁夫社長に交代後は一部の熱気的なファンがメインターゲットの車作りからファミリーや女性へのアピールをするべく方向転換をし始めたそうです。
まぁソレが良かったかどうかは別として。
そういった変革の中で生まれ変わった新型レガシー、国内だけでなく世界標準となるべく新型レガシーは一回り大きく、かつ高級感も増しより魅力が増したんではないでしょうか？



以下は21年度のランキングです。
2位3位の日産・ホンダを大きく引き離し、トヨタがブッチギリでトップ。
以降は団子状ですが乗用車の最下位は残念ながら富士重工業（スバル）です。
ですがココに来て他社に無い最新の安全技術EyeSight（アイサイト）の登場で上位に食い込む事が出来るか？以降のランキングが楽しみです。




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ゴールドのベースに黒と朱色のエンブレムがブラックボディに栄えます。
ポルシェカイエンにセキュリティのお取付。



今回は岐阜の業者さんからの依頼作業、コーティングから上がって来たばかりのピッカッピカのお車です。



車内を見るとハンドルにも立派なエンブレムが。
何でもこのエンブレム、調べると以下のような事が分かりました。
フェルナンド・ポルシェ博士が1930年12月1日にバーデンビュルテンベルク州都シュトゥットガルト市クローネ街14番地に会社を設立したことに由来するようで、上左1/4と下右1/4のデザインはバーデンビュルテンベルク州の紋章をアレンジし、中央の跳ね馬はシュトゥットガルト市の紋章をアレンジしたものらしい。
上右1/4と下左1/4に使われている赤色は「知性」を表し、エンブレム下地の金色は麦の色から「豊かさ」を表しているそうです。
こういった凝ったエンブレムを使用している有名なメーカーは他にもアルファロメオ何かが有名で、こちらもアルファが産声を上げたミラノ市の紋章だそうです、エンブレム一つをとっても奥が深いですね。



最近ではココまでメーカー及び、車名をアピールする車も珍しいと思います。
エアコンパネル下にはPORSCHEの文字。



シフトパネルにはCayenne の文字が。
実用車とは違いブランドイメージが重要になってくる高級車ならではですね。



商品の特性上詳細は明かせませんが、盗難被害から大切な財産を守る確かな証が眩しく輝きます。



後期のカイエンは前期に比べバンパーのデザインが重厚に、またヘッドライトがシャープになっておりとってもハンサムフェイス。



この手の車もいつかは所有してみたい車の一つです。
まぁ望み薄ですが…………。



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